不要品処分について
先日からネットフリマを始めました。
心の中に色々引っかかっているのか、とにかく片付けたい病…
14品出品して、3品売却。なんと1品自分でつけた送料込みの価格が送料を下回っていて2円の赤字を生み出しましたが、合計で2000円くらいの黒字。
複数のサイトを利用するのもいいのかもしれません。
長年気にかかっているのは、一眼レフ。
海外暮らしでも引越しのたびに持って移動していたけど、よく考えたらほとんど使っていない。重いだけ…。
今、私はHuawei P9を使っているのだけど、これのカメラがずいぶんよくて、正直カメラはもういらないなという感じ。一眼レフとコンパクトデジカメと合わせて処分しようかと思っています。
最近不要かもと思い始めたのは、Scansnap.
スキャンして物を減らそうと購入したのだけど、多くの人がいうように、スキャンした書類を見ることはほとんどない…。罪悪感を減らすための作業だったのだなあ、と。
本に関しては、特に海外暮らしをしていたときに、見たくなるだろうけど物理的に運べない本をデータで持ち歩けたのは助かったけど、改めて紙の本を買いなおしたことも複数回。なので、スキャンすればいいという考えには多少懐疑的になりました。
一方で、自分なりの基準も少しわかってきたかなあ…。やっぱり「本」がいいもの、「紙」としてほしいもの、実は取っておきたいけど、使わなさそうなもの…。
大事なのは、全ての失敗も、多少の赤字も、Lesson feeであると心得て、人生のスパイスとして楽しむこと。
さてさて、新たな品を出品してみようかしらん。
売れるといいな~。