やっぱり自分の形を変えずに生かすことを大切にしたい
ゲシュタルトのセッションを受けてから、自分の思考に前より敏感になった私。
かつ、PhD終わってから何しようかなとぼんやり考える日々。ワクワクしながら考えたいけど、何かそこまでワクワクできない。
この年になってこの気づきは恥ずかしいきもするけれど、私はものすごい勢いで自分にダメ出ししてるし、他の人の言動にすごく影響を受けている。他の人がAをやっているのを見てはAがやりたい、Bをやっているのを見てはBをできていない自分にへこむ…といった具合。
いや、我ながら、これはキリのない不毛な脳内の自己対決だよなという自覚あり。
そんな時にこの記事に出会って色々腑に落ちた。
自分の形を変容させようとせず、自分の形はそのままに、自分を喜ばせながら生きていくことが、結局のところ自分という資源を社会に貢献するように使える一番の近道なのではないかと思う。
ここでいう「自分の形」とは自分と社会の境目の、自分の輪郭のようなもの。皮膚の内部は自分で、その外は社会の空気。内部で起きていることは他の誰にもわからないけど、自分にはわかる。definitionとかidentityのようなもの?
だからやっぱり、まずは、自分の内部を理解することに注力していくべきだなと思ったのでした。何かもうちょっと、内なる力みたいなものを発掘したい!